よく、人生をマラソンに例えたりする事があります。
1キロ位を走ると、息苦しくなってすぐにリタイヤしてしまう私にとっては人生をマラソンに例えられると、もう私の人生は・・・?(汗)
そんな中「第8回横浜あおぞらリレーマラソン」で1位になった凄い人が現れました。
ファミール名瀬のご利用者さんです。
写真のようなカワイイ、大人しい感じの方ですが、マラソンを走っている時はきっとアスリートのような表情になっていたに違いありません。
マラソンと言う競技は、走っている途中に苦しくなったり、辛くなる時がくるものだと思います。
そう言う、苦しさ、辛さを克服して自分の力、精神力で走り続ける、走り切る事が人生の中でとても役に立つ、成長できる経験なのだと思います。
1位と言う栄冠は本当に素晴らしいです。
想像ですが、ご本人様には、頑張った・走り切った・挫折しなかった。という「自信」がご本人にも気が付かないうちに身についている事と思います。もしかしたらそれが、本当の栄冠なのかもしれません。
仕事にマラソンに忙しい生活を送られているかと思いますが、苦しい時もつらい時もマラソンでの経験と「自信」を思い出してご自身の人生もマラソンのようにマイペースで走って行って頂きたいものです。