ファミール名瀬 七夕と快挙

7月7日、名瀬七夕まつり

そうめんと天ぷら、甘ーいスイカを皆さんでいただきました。

また、名瀬のクリエイターさんとアスリートさんが前回に引き続き、快挙を成し遂げられました。
ハート展、二度目の入選。
青空マラソン、2位。

マラソンは今回残念ながら2位でしたが、なんとタイムは更新されています。

皆さん、本当に素晴らしいです!

世界一、厳しいお仕事

世界一、厳しいお仕事のお話です。

世界一厳しいお仕事って何だと思いますか?
福祉や介護の仕事かな?いやいや違います。
そのお仕事に就いている人の雇用条件です。
↓↓

・月曜日から日曜日まで休日はありません。
・1週間で119時間以上の勤務で上限時間はありません。
・食事を食べる時間や睡眠時間が取れない場合もあります。
・忍耐力、交際力、交渉力、医学、栄養学の能力も必要です。
・24時間365日いつ呼び出されても対応しないといけません。
・この職に就くと年収3,000万円相当に匹敵する仕事量ですが、給料はもらえません。
・とても厳しい条件ですが、この仕事を経験している人は世界に数十億人います。

もし、あなたの家にその仕事をしている人がいれば、是非言葉で伝えてあげて欲しいです。
「お母さんありがとう」

相談事業所の相談員をしていると、母親亡き後の相談を受ける事が多々あります。
母親が家族を支えてきたという点がよくわかる事例です。

色々な家庭事情の方もいるかと思いますが、世界中の母親には本当に感謝ですね。

ファミール松尾Ⅱ便り No.14

新年度初日の4月1日(土)に「ただ桜を見ながら焼き芋を食べるだけのイベント」を開催しました。

ファミール松尾Ⅱの目の前には桜並木があり、結構な桜の名所?になっております。
ただの花見では面白くないので、何かを外で食べたい!と思ったところ、外で焼き芋を食べよう。という事になり焼き芋会になりました。

何故?お花見で焼き芋なのか?とは聞かないでください。

ファミール松尾Ⅰのご利用者さんも参加されて、炭で焼いた本当の焼き芋を食べる事ができました。
まあ、皆さん、花見なのに全く桜は見ていないですけどね(汗)

気候が良い時期に外でささやかなイベントを開催するのも良いなぁ。と思いました。

快挙!「第8回横浜あおぞらリレーマラソン」で1位

よく、人生をマラソンに例えたりする事があります。

1キロ位を走ると、息苦しくなってすぐにリタイヤしてしまう私にとっては人生をマラソンに例えられると、もう私の人生は・・・?(汗)

そんな中「第8回横浜あおぞらリレーマラソン」で1位になった凄い人が現れました。

ファミール名瀬のご利用者さんです。

写真のようなカワイイ、大人しい感じの方ですが、マラソンを走っている時はきっとアスリートのような表情になっていたに違いありません。

マラソンと言う競技は、走っている途中に苦しくなったり、辛くなる時がくるものだと思います。
そう言う、苦しさ、辛さを克服して自分の力、精神力で走り続ける、走り切る事が人生の中でとても役に立つ、成長できる経験なのだと思います。

1位と言う栄冠は本当に素晴らしいです。

想像ですが、ご本人様には、頑張った・走り切った・挫折しなかった。という「自信」がご本人にも気が付かないうちに身についている事と思います。もしかしたらそれが、本当の栄冠なのかもしれません。

仕事にマラソンに忙しい生活を送られているかと思いますが、苦しい時もつらい時もマラソンでの経験と「自信」を思い出してご自身の人生もマラソンのようにマイペースで走って行って頂きたいものです。

グリーンライフ新支援員研修

昨年及び今年に入ってから、グリーンライフに新しい支援員が入職されました。

新しいお仲間が増えて頼もしい限りですが、新しい支援員さんにはしっかりと新職員研修を受けて頂きました。
事務的な手続き方法、ビジネスマナーから虐待防止権利擁護、総合支援法、お客様への支援方法等、多岐にわたる内容で約1週間の研修を行いました。

講師には役職者のみならず、他の職員にも協力して頂き、みんなで関わって育てていくという研修でした。

しばらく、新支援員さんの入職予定はありませんが、今後も新支援員研修は継続開催をしていきたいと思っております。