「梅切らぬバカ」を観てきました

茅ヶ崎・寒川地区自閉症児・者親の会のご招待で
「梅切らぬバカ」を鑑賞して参りました。

映画の内容は良く分からず、無料なので行ってみよう!という軽い気持ちで参加してみました。

自閉症の主人公とお母様がメインのお話しでしたが、近隣の方々、役所の人、グループホーム職員や他の利用者、作業所の職員等も登場している事や主人公がグループホームに入居する場面もあり、他人事ではないな。と想いながら見てしましました。

「ホームに入る時の本人と家族の気持ちはどんなだっただろう?」
「息子がホームに入居した後の母親の想いはどんなだっただろう?」
「私たちは問題行動だけに注目してし、その理由・背景にも着目しているだろうか?」
「自分が主人公の相談員だったら、どう支援しただろう?」
「近隣の方々との関りも当事者の支援では重要な事ではなないか?」

・・・と考えさせられる場面が多数で、アッと言う間の映画鑑賞でした。

福祉事業所の方々、グループホームの関係者には観て欲しいなと思いました。

2021年公開の映画です。映画館での上映は終わっているので、DVDやサブスク等でご覧になって頂けたらと思います。

※梅切らぬバカのことわざ
「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」とは、梅にまつわる諺の一つです。
意味は、「個性に応じた手の掛け方をすることが大切」
桜の場合、枝の切り口から菌が入りやすく腐りやすいためむやみに剪定してはならず、
一方梅は無駄な枝を切ってやらないと樹形が崩れてしまいよい花や実がつかなくなってしまいます。

ちがさき障がい者支援アプリ

ちがさき障がい者支援アプリにここぷれも登録しました。
茅ヶ崎市内の事業所の特徴や空き状況等を調べる事ができます。
(頻回に更新はされていない感じですが・・・汗)

グリーンライフのグループホームも載っています。
何かの機会に活用をして頂ければ、アプリの更新頻度も上がってくるのかな?と
思いますので、時々覗いてみてください。
パソコンでもスマホでも利用が出来ます。

ちがさき障がい者支援アプリ
https://lg-pwd.jp/home?citycode=142077

「二俣川に行ってきました」

神奈川県民の皆様こんにちは。
神奈川県民あるあるのお話ですが、皆様は「二俣川に行って来ます」と言われて何を想像しますか?
私も先日「二俣川」に行ってきました。
職場で「二俣川に行ってくるのでお休み欲しい」と言われたら「ダメ」とは言いづらいですよね。
むしろ「仕方ないな」「頑張って来て」と思うと思います。
学生さんが「二俣川に行って来る」と言っていたら、「試験頑張って」とか思うハズです。
「二俣川に行く事になった」等の話を聞いた場合は「あっ!再試験かな」「何か呼び出されたのかな?」と思ってしまうと思います。
皆さんの想像している「二俣川」は↓これですよね?

そう!「運転免許センター」の事を想像しましたよね??
最近、建物が新しくなったので、綺麗な感じになっています。
しかし、先日、私が行ってきたのは「二俣川」です。
「だから、運転免許センターに行ったんでしょ」と思われる方もいるかと思いますが、何度も言いますが、私が行ってきたのは「二俣川」です。
私の行ってきた「二俣川」は↓これです。


えぇ、本当の「二俣川」です。
正確には写真の場所よりもっと下流に姿を現すらしいですが、もう、完全な「ド〇川」(汗)ですよね。↓

二俣川と言う「川」が存在している事を知らない神奈川県民の方も多いでしょう。
帷子川(かたびらかわ)と分岐している部分を二俣川と言うらしく(不正確な情報かも)大きな川ではありませんが、
実際に「二俣川」という川が存在している事には少し驚きました。
皆さんも、実際に「二俣川」を見に行って、「二俣川って川があるのを知ってる?」と神奈川県民の方に話してみると驚かれると思いますよ。

ここぷれ 梅は咲いたか桜はまだかいな

靖国神社にある東京の桜の標本木は、つぼみも小さく全く桜が咲く気配はありませんでした。

(写真は3月7日の標本木です)
桜が咲く前から満開までの時期はウキウキしますが、桜が散り始めると何故だか?寂しい気持ちになるのは、何故でしょうか?それとも、そんな想いになるのは私だけ??